(no title)
- 2006年01月19日
- 日記
■ [book] これがビートルズだ / 中山康樹
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最近ではなく、だいぶ前に買った本。あのときは、この本のメチャクチャ批判的な内容(褒めている部分もあるけど、批判が多いのです)に「なんだ、こいつ。ビートルズをわかってねーじゃん」などと思っていたものです(Amazon.co.jp の書評を見ても、あまりいいことは書かれていない)。
内容はいわゆる公式アルバムの録音順+パストマスターズの2枚を加えた15枚のアルバムの全曲解説(感想?)。1アルバムについて2ページの解説と1曲について1ページの解説(感想?)が書かれていて、ビートルズマニアでなければ知らないような情報を散りばめてある、いわゆるマニア本に分類してもいいんじゃないでしょうか。
で、先ほど書いたように初めは、断定仕切っている文章に反発を覚えたりもしたんですけど、何度も読んでいるうちに、「まぁ、こういう考え方もあるんだなぁ」と思うようになりました。
特に納得してしまったのが、ジョンはラバーソウルを頂点に才能が枯渇していくが、ポールは逆にラバーソウルから才能を発揮し始めるという主張。たしかにそうだよなぁ。後期のジョンはあまり曲作りに自身が無かったんじゃないか?と思わせるような曲が多い。逆にポールはその天才性をさらに押し進めて、素晴らしい曲をたくさん作った(アビーロードのB面なんてその顕著な例だと思う)。
ビートルズマニア本の1冊としておすすめです。
■ [news] ライブドア粉飾決算
決算でやると「粉飾」。建物でやると「偽装」。この国は偽りの土台に成り立っているのかもしれませんね。
■ [news] 朝日新聞、意味の分からない記事
事故の羽越線運転再開 遺族「天災ですまさないで」という記事なんだけど、いったい何なのかまったくわからない記事になっている。
もちろん、羽越線の脱線事故は痛ましい事故だったし、事故のご遺族のみなさまには心かお悔やみを申し上げたいと思っています。まだ事実関係がすべて明らかになったわけではないのだから、断定もなにもできないんだけど、いまのところ「ダウンバースト」説が有力なわけでしょ。
遺族が天災で済ませないで欲しいというのも、気持ちとしてはわかるよ。そりゃ、割り切れないでしょう。でも、ダウンバーストなんだとしたら、JR東日本だって「いったいどーすりゃいいのよ?」なのではないの?もちろん、遺族のみなさんだってその心の傷を癒されたいでしょう。でも、そのためにこの記事は本当に意味があるものなのだろうか?
何を訴えたいのかまったくわからない、クダラない記事しか書けないのだとしたら、マスコミとしての存在意義は無い。
■ [nadare.net] またもやツッコミ spam
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