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[niseko] 花曇り(というのかな?)

どんよりという感じではなく、薄曇りという状態のニセコです。

この時期は修学旅行などで中学生・高校生が多くなっていますので、周辺の飲み屋さんはどこもお店を閉めている状態。唯一やっているのは、地元の人を相手にしている「もこらや」さんだけ。

[computer] 夢のデジタルライフ

<%=image 1, ‘Apple Computer 1984 CM – 1′, nil, [200,148]%>

iPod からむしり取るだけでなく、外付け HDD や内蔵用 HDD からも金を取れ!という話しが出てきているという<%= fn ‘実家で動かしているサーバには 7 台ほどの HDD があるが、音楽データは一切入っていない’%>。ふざけた話しだ。

それに関連して、私的録音・録画補償金制度では誰も幸せになれないというコラムを拝読した。かいつまんで書くとこういうことだ。

MD や音楽録音用 CD-R<%= fn ‘データ用 CD-R には含まれていない’%> を買うと「私的録音補償金」というお金が上乗せされている。果たして、このお金がどのように使われているのか?ということが1つ。

もう1つは著作権法で保証されてきた 「私的録音・録画は自由かつ無償」というユーザの権利が、この私的録音補償金という制度によって、「私的録音は有償」ということになってしまっている。どうしても、補償金を支払えということであれば、 DRM によって縛られているコンテンツの私的利用について見直すべきだ、という主張である。

<%=image 3, ‘Apple Computer 1984 CM – 3′, nil, [200,148]%>

まったくもって、もっともな話しだ。

金は払うよ。私は、人が作ってくれたという行為に対して、正当な対価を支払いたいと思う。そのかわりそのお金は「作ってくれた人に支払いたい」し(訳の分からない外郭団体を潤すために支払うわけではない)、お金を払った限りは私的複製に関しては自由にさせてもらいたい。その音楽を CD で聴こうが、 iPod で聴こうが、パソコンで聴こうが一切の制約をつけないでいただきたい。聴きたいときに、聴きたいところで、聴きたい曲を、聴きたいメディアで音楽を楽しみたいだけなのだ。

自分のレコードコレクションの中から、好きな女性にカセットテープを作ってあげたことがある<%= fn ‘いま考えれば赤面ものの話しなんだけど(笑)’%>。それで商売をしているわけではないから、これは立派に私的複製なのね。自分の持っている CD ライブラリから「海へのドライブでで聴きたい曲特集の CD 」や「クリスマスパーティのバンドでやりたい曲を集めました CD <%= fn ‘アマチュアバンドがよくやることです’%>」を焼く。これも立派に私的複製。もちろん、その CD やカセットテープを販売したら著作権侵害になるわけだけど、販売を目的としていなければ私的複製だ。

<%=image 2, ‘Apple Computer 1984 CM – 2′, nil, [200,148]%>

最近はテレビもデジタルになるし、音楽もデジタル。もちろん、映画(DVD)もデジタルだし、小説や朗読もデジタル技術の恩恵を被って「便利」になってきている。でも、技術が進歩することによる「便利」ばかりが強調されてきて、私たちユーザの権利がどんどん無くなっていくような感じがする。

ジョージ・オーウェルの名作「1984年」で描かれている「情報管理社会」とは少し違うかもしれないけれども、なぜか「夢のデジタルライフ」が窮屈に思えてきてならない。

[book][music] 薔薇がなくちゃ生きてゆけないんだってば!

<%= isbn_image_right ‘B000803DD8′%>

金さえあればの 40 代になり、ニセコに移住してからというもの、新しい音楽情報を仕入れるためにインターネットは欠かせないものとなっている。東京にいたころは、本屋さんや CD ショップに行って、まったりと気に入ったものを探すことができたわけだが、このニセコ周辺にはそんなもんは、まったくないというのが現状。いや、 CD ショップや本屋さんがあるにはあるんだけど、大型店をブラブラとしながら、面白そうなものを探り当てるということができないのだ。

<%=image_left 4, ‘ユリイカ 6 月号’, nil, [129,200]%>

そういえば、先日発売になったムーンライダーズP.W Babies Paperback だってまだ買っていない( Amazon.co.jp で買えばいいんだけどね)。

で、また欲しくなったのが、月刊誌「ユリイカ 2005 年 6 月号」。なんと、久々に雑誌でムーンライダーズの特集。こりゃ、マニアは即ゲットだろ!

と行きたいところなんだけど、ニセコ周辺の本屋さんにユリイカは売っていないらしい。こういうマニアックな本(だと思う)ってのは、田舎には冷たいものなのである(逆か?)。

新作 CD が 3 年半ぶりにリリースされたこともあって、雑誌の特集(とはいえ、とてもメジャーな雑誌とは言えないのだけど)にも登場してしまったムーンライダーズ。

しょうがないので、両方とも通販で買おうかねぇ….

海外で生活している方々(シアトル上海、その他のみなさま)に比べれば、まだマシなのかもしれないけど….