■ [days] 雨です
朝から雨。天気予報は当たりました。実は今日は休みなんだけど、とある演題で人前でしゃべらないとならなくなってしまったんですが、まだ内容が固まっていなかったりするのでした。
ま、適当にしゃべりますが….
■ [news]「オンライン」言い換え断念 国語研「外来語」委中間案
オンラインが「回線接続」ってのは言っていたような気がするな。電電公社だったころにDIPS-1というコンピュータを300bpsのモデムを使って利用できるDEMOS-Eというサービスがあったんだけど、そのときにオンラインって言っていたっけ??でも、「データベース」を「情報集積体」ってのはいくらなんでも無理があるんじゃないすかね?「ユビキタス」は難しいぞぉ。だいたい、その概念を理解している人も少ないのではないでしょうか?私もよくわかっていないし。坂村健さんは「どこでもコンピュータ」とか言っていたと思うけど、それでもわかりづらいよね。
でもって、国立国語研究所が今回発表した中間案
アカウンタビリティー 説明責任 イニシアチブ (1)主導(2)発議 カウンターパート 対応相手 ガバナンス 統治 コンファレンス 会議 コンプライアンス 法令遵守 サプライサイド 供給側 スキル 技能 スタンス 立場 ステレオタイプ 紋切り型 セーフガード 緊急輸入制限 セットバック 壁面後退 ソリューション 問題解決 ツール 道具 デジタルデバイド 情報格差 デフォルト(1)債務不履行(2)初期設定 ドクトリン 原則 ドメスティックバイオレンス 配偶者間暴力 ハザードマップ 災害予測地図・防災地図 パブリックインボルブメント 住民参画 パブリックコメント 意見公募 プライオリティー 優先順位 ブレークスルー 突破 プレゼンス 存在感 フロンティア 新分野 ポートフォリオ(1)資産構成(2)作品集 ボトルネック 支障 マンパワー 人的資源 ミッション 使節団・使命 モビリティー 移動性 ユニバーサルデザイン 万人向け設計 リテラシー 読み書き能力・活用能力 ロードプライシング 通行課金
ここにある言い換えって、ほとんど普通の日本語(外来語の方が珍しい)として使っているものばかりじゃないかねぇ?個人的には外来語を使うと伝えたい意味がぼやけてくると思う(意味のわかっていない人に、難しいことばを使うと意味がぼけてくるということもある)。あまり自身が無いことについては外来語で言い換えちゃったりして(笑)。
■ [news] 外来語言い換え提案
そのとおり!>HY
もちろん、外来語をバリバリ使えばいいというわけではないけれども、外国語を日本語に言い換えることによって意味がわかった風に捉えるという風潮もいやですな。
アカウンタビリティー(説明責任)とかコンプライアンス(法令遵守)を日本語に言い換えたとしても、実際にその意味や背景を理解して使っているか?ということになるんだと思うのね。説明責任とは何を説明すれば責任が果たせるのか?とかなぜ法令を遵守しなければならないのか?という議論がされていないというのが現状でしょう。だから、軽々しく「コンプライアンス第一」なんて言葉が株主総会でどうどうとまかり通るわけです。コンプライアンスなんて言う前に、製造者としての当然の責務だと思うぞ>三菱自動車の場合
こうやって日本語に翻訳しただけでは、言葉の意味がうやむやにされてしまうだけな気がしてしまいます(っつーか、「国立国語研究所」という名称だってふざけてるよね。国語じゃねーって、日本語だよ、日本語。国立国語研究所だって「The National Institute for Japanese Language」って表記してるし)。
■ [days] 田舎だからかな?
先ほどの「外来語言い換え」なんだけど、「デフォルト」が「債務不履行」と「初期設定」となっているんだけど、コンピュータの世界では「省略時設定」と翻訳されていることの方が多いだろうし、その方が意味としては正確な気がするなぁ….と思いつつ。
先ほど、街まで降りてドコモショップに行ってきました。ええ、Preminiの予約をしにいってきたんです。ポイントも溜まっていて、機種変価格12,000円のところを7,000円ぐらいでの購入になるとのこと。しかし、1日に札幌から送ってもらうために入荷は2日の昼になるんだってさ。まぁ、田舎だからしょうがないと割り切りました、ええ。
そのドコモショップでお姉さんとお話をしていたら、突然60代ぐらいの地元のおじさん(一次産業系)が入ってきて、こう切り出したのである。
「俺の息子に貸したら、出せなくなっちゃってよぉ~」
本当にこう切り出したのです。
「押しても出てこないんだよなぁ。困っちゃったよ。なんとな出てくるようにできねーかな?」
本当にこう言っているんです。当然、店員さんは「何が出てこないのか?」「息子がなにをやったのか?」などは教えてもらっていません。30秒ほどそんなやり取りがあって、ようやく店員さんが「どちらの機種ですか?」と聞くとようやく携帯電話を出して、「ほら、これだ」とぞんざいに手渡す始末。
その後店員さんが「電話番号が出てこないんですか?」とか「カメラの写真が出てこないんですか?」と質問を開始するのだけど、おじさんは要領を得ず状態。しかも、そろそろキレるんじゃないか?という勢いで困り果てている。
店員さんがいろいろと触りながら、アドレス帳を表示させてみたら「あ、それだそれ」とのこと。
おじさんは「どうやりゃ出るんだ?」などと抜かしつつ、店員さんに操作を教わっていました。
おじさんさぁ。あんたが困っているのはよくわかるけど、「人にモノを聞く態度じゃない」と思うし、だいたい質問の内容を相手に伝えることができないのは、人間としてなにか大切なものが欠落していると思うぞ。
前にも書いたことだけど、職場にかかってくる電話でもそう。突然「○○さんいる?」という電話があまりにも多い。「自分さえわかっていれば、相手もわかっているはずだ」という態度があまりにも多い。
これでは他から来た人には、なにがなんだかわからないんだよね。わからせるつもりがないんだったら、こちらにもそれ相応の考えはあるけれども、そういうつもりでもないみたいだしね。
最近、職場に訪ねてくる人や電話をかけてくる人には必ず「こんにちは」というようにしている。そうすると、向こうも挨拶をしてくれる。なんだ挨拶ぐらいはできるじゃん。
コミュニケーションってそこから始まると思うのだ。
■ [misc]ヤクザという稼業
<%=image_right 0, ‘「いかにも」なベンツ’, nil, [241,174]%>
怒りぶちまけついでにもう1つ。
先日、新千歳空港を利用するために、空港のパーキングを利用したのです。あそこの駐車場は平日でも仕事で利用する人が多いため、いつでも混雑している。とくに空港へアクセスするための連絡通路付近は駐車できることなど、まずあり得ないのですね。ま、これは新千歳に限ったことではないですが….
公共施設ですから、その連絡通路付近には車いすマークのついたエリアってのが、あるわけですな。他人の介護がなければ移動するのが大変な人が利用しやすいように配慮しているわけです。
その日の車いすマークエリアには、写真のような改造されたベンツが一台停まっていたわけです。いかにもヤクザです風なやつ。
ヤクザと言うと響きは怖いし、そりゃ絡まれたら誰だって怖いもんだけど、映画などでは「任侠」とか「義理」なんてキーワードで紹介されることも多いもんです。そりゃ、任侠とか義理なんてのは、現代の日本の社会では珍しいものになっているし、そういうのを見ると「ホロホロ」と来るものだとは思います。私だって人情はあるし、規則ごとよりも人とのつながりによって動くことの方が多い(法令は遵守しますが)。
そんな強気をくじき弱気を助ける、義理と人情の世界で生きているヤクザ様。でもさ、実際にはこんなもんなんだよ、というのがこの写真。
自分さえ良ければいいとか、自分は特別扱いされる存在であるという、任侠道から外れまくった人の方が多いという事実はとても悲しいものです。
しかしながら、自分は特別扱いされなければならない存在だと思っている人はヤクザ以外にもいるね。会社役員とか政治家とか。田中角栄さんの元秘書で政治評論家をしていたH氏(先日、おなくなりになられたとのこと。合掌)は禁煙である飛行機の中でどうどうと喫煙していたとかという話もあります。羽田空港のバス停付近(駐停車禁止と書いてある場所)には、会社からの送迎車(ベンツとかキャデラックとかセンチュリー)が堂々と停車してあるからバスが発車できないとか。
なんだ、そういう奴らもヤクザと同じレベルだったのか…..というオチでよろしいでしょうか?




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