実は私は子供たちと一緒に21時前には就寝してしまっていたのだけど、進パパ氏からの連絡でIWAが雪崩に巻き込まれて死んだという連絡をもらった。IWAとは自転車やスキーで仲が良かったNコン氏からの連絡だった。Nコン氏はかなり動揺していたようだ。
絶句。私もちょっと冷静にはいられなかった。結局、いったん起きてから情報収集やら、彼と仲の良かった仲間への連絡や報告、そして情報を収集しながら、彼の好きだったビールを呑んでいた。
スキーと自転車、そしてビールが大好きで、よく一緒に遊んでもらい、一緒に呑ませてもらった。彼とはNIFTY-Serveのスキーフォーラム(後のFSNOW)で知りあい(スキーフォーラムはかなり大きなコミュニティで、日本国中に仲間がいたのです)、スキーのスタイルは違えども、一緒に呑んで盛り上がった。
私がひらふに移住してからも、年末年始を利用して北海道に長期間のスキー旅行でニセコに来ては、一緒に滑らせてもらった。そして、一緒に呑んだ。8年前に夏にニセコに来たときには、私は仕事で一緒にいかなかったけど自転車で羊蹄山麓をトレイルしてきた。もちろん、夜は呑んだ(笑)。
ご家族、そして彼の教え子たちのショックは計り知れないものだろうな。
山登りは嫌いだといいながら、スキーをするためには何時間でも登り滑ってくる。でも、とても臆病だったと記憶している。そんな彼が28日に白馬村で雪崩に遭遇し死亡した。リンク先がなくなると困るので引用しておく(信濃毎日新聞)。
白馬で山スキー中の男性 雪崩で死亡01月29日(日)
雪中から発見された遺体を搬送する救助隊員ら=28日午後6時30分、白馬村
28日正午すぎ、北安曇郡白馬村の白馬五竜スキー場近くでスキーをしていて仲間が雪崩に巻き込まれた―と愛知県の男性(41)から110番通報があった。大町署や北アルプス広域消防、県警機動隊などが捜索し、同日午後5時10分、雪面から4~5メートル下に埋まっている男性を見つけたが、既に死亡していた。同署によると、死因は窒息死とみられ、行方不明になった奈良県の男性(51)とみて身元確認を急いでいる。
現場は、同スキー場アルプス平ゲレンデ南の犬川に切れ込む斜面で、同署によると、2人はスキー場最上部の地蔵の頭(1676メートル)付近からコース外の谷筋に入り、間もなく雪崩が発生、2人とも巻き込まれた。このうち奈良県の男性が流された。死亡が確認された男性は、雪崩に埋まった際に位置を特定できるビーコン(電波送受信機)を携帯していた。
スキー場のゲレンデ担当者によると、犬川一帯は自然のままの斜面を滑るバックカントリースキー(山スキー)のファンが多く入山するといい、リフト終点には自己責任による安全確保を呼び掛ける看板を立てている。一帯では26日からこの日朝までに90センチ前後の新雪があったといい、近くに住む男性(70)も「雪が降り続いた後でもあり、今日は雪崩が心配だったんだが…」と話していた。
実は3年前の3月に、彼ととても仲の良かったM氏が岐阜山中で遭難している。山に一人で入山し遭難した。IWAはとても困惑していたし悲しんでいた。
今日、そのスキーフォーラムの仲間が設立した日本雪崩ネットワークが現場に入って雪崩の状況を詳しく調査している。調査している彼もIWAを良く知る一人だ。でも、調査は調査。冷静に客観的に、そして科学的に調査をしてくる人だ。
友が死んだ理由が少しでもわかると嬉しい。ご冥福をお祈りいたします。
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雪中から発見された遺体を搬送する救助隊員ら=28日午後6時30分、白馬村
JANの調査結果出ましたね.