救急受け入れ、また拒否 夕張市立診療所 心肺停止の男性(北海道新聞)
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救急受け入れ、また拒否 夕張市立診療所 心肺停止の男性(06/02 07:40)
【夕張】医療法人財団「夕張希望の杜(もり)」(村上智彦理事長)が運営する夕張市立診療所が5月、自殺を図り心肺停止だった男性の救急搬送受け入れを断っていたことが明らかになり、夕張市の藤倉肇市長は1日、医師の村上理事長から事情を聴いた。男性は市内の別の診療所に運ばれ、死亡が確認された。
関係者によると、5月19日朝、同市内で首つり自殺で心肺停止となった患者がいると通報があり、救急隊は最も近い市立診療所に受け入れ要請を行ったが、村上医師は4月から常勤医師が1人となったことや、ほかに外来診療があることを理由に断ったという。
市立診療所は昨年9月にも、心肺停止の患者受け入れを断った経緯があり、市と協議した結果、心肺停止患者の原則受け入れを確認し、5月上旬の別のケースでは受け入れた。
藤倉市長は1日、夕張市役所で記者会見を開き、「昨年9月の事故を受け、二度とこのようなことがないようにと協議してきたので、今回のケースは誠に遺憾だ」と述べた。
村上医師は市に対し、「首つり自殺と聞いて緊急性が低い死亡確認のケースと判断した。常勤医が自分一人なので外来などに対応しなければならなかった」と話しているという。
つまりこういうことだ。5月に夕張市内で自殺を図り心肺停止状態だった男性の救急受け入れを、夕張市立診療所が断ったので、市内の別の診療所に運ばれた結果、死亡を確認することができた。
北海道新聞の記者は、「市長が理事長から事情を聴いた」ということを市長の記者会見でこのことを聞いた。そして、村上医師の言い分は取材していない。同じ市内にいるんだから、しっかりと取材した方がいいんじゃない?
だいたい、この記事はなにが問題なのか?は明確になっていない。夕張市立診療所は常勤医師が一人の医院だ。救急の入り口はあるが、救急指定病院というわけではないそうだ。この辺は村上医師が反論をニュースサイトに掲載している。
この2つを読み比べてみるといい。そういうことを踏まえて記事にしないと、単に過疎地域住民のエゴであるという印象を受けてしまう恐れもある。もちろん、村上医師の話だってしっかりと検証されるべきだろう。北海道新聞は北海道警察の捜査報酬費の裏金流用について、しつこく調査をおこない記事にした新聞社だ。
こんなヘンな記事を書いている場合ではないだろう。
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