エイヤフィヤトラヨークトルってのは、アイスランドにある氷河の名前だってのはいろいろとニュースになったので知っている人も多いでしょう。始めは「火山」のことかと思っていたんですが、氷河の名前なんですよね。その氷河の下から噴火が起こったという、日本から見たら地球の裏側で起こった自然現象によって、わが家がバラバラになってしまうというお話しの続きです。
それではどうぞ。
ウィーンで足止めとなってしまった嫁と義母です。
時期としてはちょうど「そろそろ空港開けてもいいんじゃないの?」というころです。あるキャリアはテスト飛行などをしてみてフライトには支障がないという発表もされていました。いくつかの空港もオープンするのではないか?という憶測が広まっていました。そんな中、4/21に航空便の運航を再開するという発表がなされました。
いよいよ、帰国できるかも?と期待をしていたのですが、当初の予定通りの旅程で利用できるのはKEだけ。そうなると、週に3便だけ。しかもいままで待機していた他の客もいるわけですから、いつになったら乗る順番が巡ってくるかわかりません。呼び寄せ便で帰ってこれるかどうか?札幌にいる私がいくつかの旅行代理店に尋ねてみた結果はこんな感じでした。
イスタンブール経由のトルコ航空、ドバイ経由のエミレーツ航空、カタール経由のカタール航空、コペンハーゲン経由のスカンジナビア航空ならば一人10万円程度で帰ってこられる。しかも、翌日出発なので早ければ23日には帰国できる。このことをウィーンに連絡し2人で協議してもらうことに。
ところが…
長い間の足止めや往路の際のモスクワ空港でのトランジットの不便さ(かなり不便だったらしい)を経験していた義母は「日本語の通じないキャリアはいやだ」ということに。そりゃ、精神的にもかなり疲れていたことでしょう。ちなみにKEであれば日本語が通じるというわけではなく、参加したツアーの添乗員さんが日本人なので頼りになる。だから、このツアーで帰ることができるまでウィーンに滞在することに。
そうこうしているうち、私は再度東京へ行き、子どもたちと再会。子どもたちは良い子で待っていてくれました。実家の父と母には感謝です。
さて、ことの顛末はというと…
23日になったとき「4/24の便で帰国できるかもしれない」との連絡が来ました。24日にウィーンを出発し、そのまま仁川を経由して成田までの便で繰り上がりで帰ってこられることになったとのこと。もうね、安心しましたとも。
嫁とは子どもたちとともに26日に東京で再会することができました。その後、羽田-千歳便が3日に予約をしてあったため、3日まで東京の実家でご厄介になり、3日の夜遅くに札幌に帰着。ようやく普通の生活に戻ることができたのでした。
今回の教訓。用はなくても携帯電話は持っていくこと。そして国際免許証があるとさらに良し。

お疲れさまでした。UKの同僚もドイツから帰れなくなり、1000ユーロ近く払って電車でやっと帰ったようです。このお騒がせ火山最近また元気になり、スペイン、ポルトガルの飛行場が先週末閉鎖、来週のリスボンの集まりには日本からも含めて100人くらい集まるのでですがどうなることやら?
>ぴえーるさん
いろいろとご心配おかけいたしました。しかし、また元気になりましたねぇ。また帰ることができないとなると、そりゃ大変ですよねぇ。