Mac で使うテキストエディタ

tDiary 時代の日記にも書いた「テキストエディタ問題」。テキストエディタってのは自分の気に入った道具の1つになってくれないと困るツールだと思うわけです。

よく「万年筆には拘りたい」だとか「手帳はコレじゃないとだめ」だとかあるでしょ?日常使う道具ってのは、値段とか見た目というところではなくて、使いやすいものじゃないと生産性が落ちたりするわけですよ。

Macintosh は漢字Talk 2.0 時代から、MS-DOS は PC-9801 の MS-DOS 3.1 時代から使っていて、常に手元においておきたい便利なツールと言うと「かな漢字変換(IME)」と「テキストエディタ」なんですよ。かな漢字変換については、Mac VJE とか ATOK 、そして egbridge を使ってきましたが、結局のところ「ことえり4 + 山葵辞書」でなんとか落ち着いてしまっています。

問題はやはりテキストエディタなんですな。

BBEdit を主に使っているわけですが、コンピュータプログラムを扱うにはとても便利なんだけど、推敲しながら文書を書くということになると、これではまったくの役不足。現在は、 Pages 1.0.2 (古いのしかもってないんです)を使うことが多いんですが、これだと縦書きはできないし、だいたいプログラムが重すぎるんです。

Classic OS 時代は Edit 7 と Jedit 3 の具合がすごく良かったんだけど、Edit 7 は Mac OS X には対応してないし、 Jedit については(開発者のまつもと氏には申し訳ないが)あまりにも膨らみすぎたおデブさんのようなソフトで、とてもじゃないがテキストエディタと呼べるようなシロモノじゃなくなってしまったわけです。

ちょっと前にエルゴソフトが egword や egbridge の販売を中止し、 Mac のソフト開発からの撤退(事業の閉鎖)をしてしまった残念なできごとがあったわけですが、そこのエンジニアの方2名が独立して「物書堂」を設立されました。

物書堂のブログによると、現在100万字のテキストもらくらく扱えるレイアウトエンジンを開発中だとのこと。縦書きにも対応しているそうです。このレイアウトエンジンを使って、最初はシンプルなテキストエディタを発売される予定だということで、期待しながら待ってみたいと思います。

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