北の酒処 ふぁーすと
呑みネタです(笑)。昨夜は事情により「北の酒処 ふぁーすと」で日本酒を呑みながらの夕食となりました。
このお店の特徴はなんといっても「北海道の日本酒を専門に扱っている」というところ。北の誉、北の錦、雪の花、千歳鶴、国士無双、大雪の蔵、国稀といった北海道で作られている日本酒がメインのお店です。お酒はこれとヱビスの樽生があるだけ。徹底的に拘っています。
北海道の日本酒なんて…という声は、まったくもってごもっとも。ここのマスターもそれはよくわかっていらっしゃいます。北海道の蔵は歴史が浅いので、本州の蔵のような「おお!これだ!」という日本酒にはなかなか巡り会えません。いや、もしかしたら唸ることができる日本酒には出会えないのかもしれません。
それでもこのお店は北海道の日本酒に拘るのです。やっぱりね、地元産の美味しいものに地元産のお酒。これは文化なのですよ。北海道で美味しいウニを食べながら、本州の日本酒をいただいてもいいとは思うのですが、やはりここは北海道産の日本酒にしてみたいと思うのです。
ここ 10 年ぐらいで北海道産の酒造好適米が数種類登場しているようです。全国新酒鑑評会で金賞を受賞した酒に使われた「吟風(ぎんぷう)」、平成19年度から利用が開始された「彗星(すいせい)」といったお米はいい日本酒を作るための米として大きく期待されているそうです。
ただし、経験不足は否めなくて、どの麹とあわせるのか?作りをどのようにしていくのか?などは、現在いろいろな蔵で杜氏さんや経営者のみなさんが試行錯誤を繰り返していることでしょう。あと10年もすれば北海道のお米で作られた北海道の日本酒が、「おお!」と通人の舌を唸らせることが出来る日もくることでしょう。
ということで、やはり北海道の日本酒はこれからなのですが、やはり応援しなくては育っていきません。なので、美味しいお酒を作ることができるように、北海道産の日本酒を飲むようにしたいなぁと思うわけです。
札幌市内でも2〜3店ぐらいしかない北海道の日本酒専門店です。北海道の日本酒と北海道産の美味しい肴を味わえるお店がここです。昨日は「桜鯛のお造り」「ぬか漬け」をいただきながら、美味しい日本酒を味わってまいりました。中でも季節柄桜鯛のお造りは旨かった!複雑なうまみのある味わいで、身も程よく柔らかくなっていました。
そして、ぬか漬けでいただく日本酒の美味しさはまた格別であります。おいしいぬか漬けがあれば、日本酒はたくさんいただけてしまいますね。
この界隈、交通の便はあまりよくないんですが美味しいお店が多い気がします。まだちゃんと紹介をしていないんですが、「味の花とみ」もこの近所(数軒隣)です。市電に乗ってロープウェー入口駅から歩いて訪れてみてください。
<北の酒処 ふぁーすと>
住所:北海道札幌市中央区南19条西12丁目1-18
電話番号:011-533-1654
営業時間:17:30〜24:00(日曜・祝日は22:00まで)
定休日:月曜日
URL:http://homepage3.nifty.com/kitchen-first/





わぁーーーー旨そうな日本酒ですなぁ。最近だとブリの刺身が脂がのってて美味しいですよね〜。マグロは相変わらず食べられませんが(^^;;
>ま さん
実はこの酒は北海道の酒ではなくて、真澄なんですな(笑)。でも、この後は北海道の日本酒を呑んでました。