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ダイスをころがせ

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久しぶりに真保裕一なんである。実は真保裕一さんの本って、奪取とか連鎖とか取引とかホワイトアウトは大好きだったにも関わらず、奇跡の人が私にとってイマイチだったこともあってか、最近は買ってなかったんです。

で、このダイスをころがせ。久しぶりに真保裕一のジェットコースター青春小説を味わいました。読後感は最高に気持ちいい。 34 歳の主人公が高校の同級生たちと協力して、無謀だと思われるであろう国政選挙を戦うというストーリーなんだけど、真保裕一らしくキャラクターのディティールがしっかりとしているため、かなり現実感のあるお話に仕上がっています。

選挙制度の不思議さ、不可解さなどが実感できます。本当にこんな候補者がいたら、惚れちゃうなぁ。たしかに応援したくなります。

あと、友だちっていいなぁ。とも思うよね。とにかく読んでみるべし!

[news] 今日、地震があったらどうするつもりなのだろう?

例の耐震データ偽造問題について武部自民幹事長が冷静な対応求めるというニュース。なんでも、地震の多い釧路市で講演したそうなんだが「悪者捜しに終始するとマンション業界がつぶれ、不動産業界もまいってくる。景気がおかしくなるほどの大きな問題」と発言したんだそうだ。

仮に今日、大きな地震がやってきてこのおかげでマンションが1棟倒壊して、居住者など数十名もの死者が出たらどうなるのだろうか?

やっぱり、この人の感覚はおかしいように思う。

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